今や、アイドルグループ全盛時代ですが、昭和の時代にもアイドル全盛時代はありました。
今と違って当時は、1人でソロ活動をするアイドルが主流で、個性的なアイドルがたくさんいました…(“= =) トオイメ目
そこで今回は、昭和の女性アイドルソングの名曲・人気曲をご紹介します♪
カラオケで歌おう!昔懐かしい昭和のアイドルソングはコレだ!
横須賀ストーリー / 山口百恵
「これっきり これっきり もう これっきりですか」というフレーズは老若男女の誰でも知っているはず!1990年代以降のかわいい系のアイドルとは一線を画す、伝説のアイドル『山口百恵』の代表曲です。
1980生
年下の男の子 / キャンディーズ
ポップでいて、万人に分かりやすい歌詞&メロディーという、現在のアイドルソングの原点とも言える1曲。複数人でハモリなしで気楽に歌える、カラオケにピッタリの曲です。何かのイベントで歌う際には振付けも完璧にできたら、ちょっとした話題になるかも?!
1980生
ピンク・レディー / UFO
1977年発売の大ヒット曲。この曲に限らず、ピンクレディーの歌はそれほど高い音もなくて、音域も狭めなので、声が低い女性でも歌いやすいです。この曲を歌うなら、「UFO」と歌うときのポーズはキメたいところですね(^^♪
1980生
青い珊瑚礁 / 松田聖子
1980年発売。発売当時から現在も変わらず、お美しい松田聖子さん。のびやかなメロディーが心地良い、そんな聖子ちゃんの代表曲の1つです!
1980生
なんてったってアイドル / 小泉今日子
1985年に発売。「私はアイドル」「(私は)ステキなアイドル」とあるように、ザ・アイドルソングです。こんな歌詞を自分で歌ってしまっても許されるほどの人気だったキョンキョンこと、小泉今日子さん。少しだけ揺らぎがちな音程なんて気になりませんッ!
1980生
夏色のナンシー / 早見優
1983年に発売。「恋かな Yes!」「恋じゃない Yes!」というように、「Yes!」というフレーズが特徴的な曲です。アイドル群雄割拠時代に、元祖バイリンガルタレントとして活躍されたアイドルが早見優さん。ノリのいい曲調がカラオケ向きだと思います♪
1980生
やさしい悪魔 / キャンディーズ
1977年に発売。ゆったりとしたテンポの中、昭和のムード歌謡っぽい感じが特徴の『やさしい悪魔』。明るくポップなアイドルソングとは違って、すこし妖艶な香りのするアイドルソングとなっています。作曲は吉田拓郎さんが担当されています。
1980生
渚のシンドバッド / ピンクレディー
1977年発売。「セクシー、あなたはセクシー」というフレーズが印象的な『渚のシンドバッド』。あなたはセクシー…と歌っているものの、ピンクレディーの2人こそ、セクシーに歌っています。カラオケで歌うなら、ココがポイントですね(^^)
1980生
Woman ~Wの悲劇~ / 薬師丸ひろ子
1984年に発売。『Woman』は落ち着いた感じ&しっとりとした曲調のアイドルソング。サビは高音が続くので、高い声が出ない人が歌うには、少し厳しいかもです…。
1980生
セーラー服を脱がさないで / おニャン子クラブ
1990年代・2000年以降のアイドルグループの先駆けとも言える存在がこの『おニャン子クラブ』。歌はいたって覚えやすいメロディー&歌詞で、数回聞いたらすぐに歌えるようになりますよ。振付も簡単なので、ぜひ覚えてカラオケで披露してみてください。
1980生
まとめ
いかがでしたか?
ここで紹介したアイドル以外にも、中森明菜さん、浅香唯さん、松本伊代さん、堀ちえみさん、石川秀美さん、三田寛子さん、河合奈保子さん、柏原芳恵さんなど、多くのアイドルが活躍されていましたねー。
他にもオススメの『昭和の女性アイドルソング』があったら教えてくださいね♪