日本のパンクロックバンドといえば、『ブルーハーツ』
ブルーハーツ解散後も、フロントメンバーの甲本ヒロト&真島昌利は、別のバンドで活動中です。
今回は、そんなブルーハーツの曲の中から、カラオケで定番の人気曲ランキングをご紹介します♪
ブルーハーツのおすすめ定番カラオケソング!歌いやすい曲&盛り上がる曲etc
1. 情熱の薔薇 / ザ・ブルーハーツ
”永遠なのか本当か~”という歌い出しのこの曲を知らない人はいないでしょう!ブルーハーツといえば『リンダリンダ』のように激しい曲のイメージがあるかもしれませんが、それ以外にも名曲がたくさんあります。歌い方のコツは特になし!誰でも簡単に歌える曲です(笑)
1981生
2. TRAIN-TRAIN / ザ・ブルーハーツ
マーシーこと真島昌利が作詞作曲した曲。カラオケではサビの「TRAIN-TRAIN」の部分は大合唱になるはず!Cメロの部分は抑えめに、そしてラストのサビに向けて少しずつ激しくしていきましょう!
1995生
3. リンダリンダ / ザ・ブルーハーツ
1987年に発売の曲で、ブルーハーツといえばこの曲でしょう!カラオケの機種によっては、無音状態から歌い出しになることもあるので注意!リンダリンダって何度も歌うけど、歌詞にはリンダリンダって書いてないって知ってました?(笑)
2000生
4. 青空 / ザ・ブルーハーツ
”生まれたところや…何が分かるというのだろう”という歌詞は有名すぎるかと。ブルーハーツの他の激しいロック曲とは違って、ゆっくりとしたテンポの曲なので歌いやすい1曲です。
1990生
5. 人にやさしく / ザ・ブルーハーツ
ヒロトがブルーハーツの前に活動していたザ・コーツ時代に作った曲です。サビの最後を締める「ガンバレ!」はしっかりとキメたいフレーズです。香取慎吾さんが主演したドラマ『人にやさしく』の主題歌でした。
1994生
6. 終わらない歌 / ザ・ブルーハーツ
”終わらない歌を歌おう~”というサビが印象的な『終わらない歌』。Cメロの最後には”『xxxx扱いされた日々”というNGワードがあるので、初対面の人とのカラオケではあんまり歌わない方がいい気がしないでもない(苦笑)
1981生
ブルーハーツの曲はカラオケでは簡単?難しい?歌い方のコツは?
ヒロトやマーシーの音域は、特に高いわけではないので、どの曲も歌いやすいです。
ただ、ベースの河ちゃんが作った歌は結構キーが高めです。
激しい曲ばかりと思われがちなブルーハーツの曲ですが、ゆっくりな曲もありますし、実はヒロトやマーシーの歌詞への評価が高かったりします。
そんなブルーハーツの曲をレパートリーに追加してみてはいかがですか?