「カラオケで歌いやすい男性演歌曲ってどれ?」
ご年配の方と一緒に行く時などは、流行りの曲だけでなく、演歌などが歌えると一緒に楽しめますよね。
演歌って難しいと思いがちですが、シンプルな曲構成だったり、ゆったりとした曲調だったりで、意外と歌いやすいんですよ(^^)
そこで今回は、カラオケで歌いやすい男性演歌曲をご紹介します♪
カラオケで歌いやすい男性演歌曲はこれだ!
きよしのズンドコ節 / 氷川きよし
昭和の初め頃に流行歌として大ヒットした「ズンドコ節」を、氷川きよしがリメイクしたのがこの歌です。擬音が連発され、とにかくめでたい感じで進んでいく曲全体の雰囲気がカラオケに最適かと思われます。もちろん「きよし」さんが歌えばさらなる盛り上がりが期待できるでしょう。
1990
雪國 / 吉幾三
言わずと知れた昭和の名曲、吉幾三さん自らが作詞作曲をされています。静かな一節に続く、感情迸る(ほとばしる)サビがたまりません。シンプルな曲の構成、メロディーもすぐに残る曲なので覚えやすく、演歌になじみのない世代でもカラオケで歌いやすい曲だと思います。
1988
赤いハンカチ / 石原裕次郎
まつり / 北島三郎
北島三郎さんの代表作の一つであり、紅白を締めるなど、誰もが知る名曲です。かなり昔の曲ではあるものの非常に知名度が高く、とにかく盛り上がれる曲なので、カラオケ等にはもってこいと言えます。イベントの打ち上げなどにも最適です。
1995
さざんかの宿 / 大川栄策
1982年に発売。1983年に日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞するなど、大川栄策さんにとっての最大のヒット曲です。「燃えたって燃えたって あぁ人の妻…」とあるように、男女の悲哀の恋(不倫)を歌った曲です。
1997
アメリカ橋 / 山川豊
昔の名前で出ています / 小林旭
夜明けのブルース / 五木ひろし
北酒場 / 細川たかし
長良川艶歌 / 五木ひろし
北の旅人 / 石原裕次郎
峠越え / 福田こうへい
男のうそ / 三山ひろし
高校三年生 / 舟木一夫
舟木一夫の超ロングヒットナンバー。カラオケの大定番でもあり、特に同窓会などのイベントで喜ばれる曲でもあります。必要とされる音域も広くなく、ドロドロとした恋の感情やご当地性がないのでどこでも歌うことができ、比較的若い層の集まりでもネタとして楽しむこともできます。
1997
兄弟船 / 鳥羽一郎
あまりにも有名な鳥羽一郎の代表曲です。とにかく強烈な男気と漁師の意地を滲ませる世界観で、海に関係した仕事についていなくてもジンとしてしまうほどの説得力があります。釣り船や屋形船で盛り上がっている最中などに歌っても熱くなれる一曲です。
1985
矢切の渡し / 細川たかし
北国の春 / 千昌夫
桜貝 / 五木ひろし
北の漁場 / 北島三郎
夢追い酒 / 渥美二郎
奥飛騨慕情 / 竜鉄也
あやめ雨情 / 三山ひろし
酒よ / 吉幾三
それほど演歌が好きではない私ですが、吉幾三さんのこの歌は心に響く曲で大好きです。多少、音程をはずしてもそれなりの味が出る曲なので、歌が得意じゃない人にもオススメです。カラオケでは、恥ずかしがらずに心を込めて歌ってほしいですね♪
1969
南部蝉しぐれ / 福田こうへい
氷雨 / 佳山明生
すきま風 / 杉良太郎
昭和の花 / 小金沢昇司
雨の函館 / 角川博
夕子のお店 / 増位山太志郎
星影のワルツ / 千昌夫
男性演歌曲の曲は簡単?難しい?歌い方のコツは?
いかがでしたか?
歌えそうな曲が意外と多かったのではないでしょうか(^_-)-☆
歌い方のコツは各コメントを参考にしてくださいね♪